青山八幡宮

祭神

誉田別命  ほんだわけのみこと

玉依姫命  たまよりひめのみこと

息長足姫命 おきながたらしひめのみこと

由緒

天喜・康平年間(1053~1064)源頼義・源義家が前九年の役で京都より東北地方に向かう途中、この地が石清水八幡宮(京都男山)の地形によく似ていたため、征伐祈願のため天皇の命により御分霊を勧請しおまつりした社と伝えられる。

豊臣秀吉公は170石5斗の神領を、江戸幕府もまたこれにならい、田中城主だった酒井・西尾・本多氏からも武門の守護神として崇敬が篤かった。


例祭日

9月第三日曜日